前回の記事で予告した例の物が・・・
昨日の夕方に、ついに届きましたよ!
それはもちろん、バークコントロール・・・です。
まあバレバレでしたがね~(笑
早速、開封してみました。
今回購入したのは、月さんちのタワラー虹ちゃんが付けていたナノではなく、
同じ新型のバークコントロール・デラックスです。
何故かというとデラックスの方が安いのです(笑
まあ5kgの虹ちゃんと同じものを、11.6kgのちょびぃ君が付けるのも変かな?って思って。
でも実際つけようと思ったら、さすがに首回り70cmまで対応しているだけあって、
むちゃくちゃベルトが長かったです!
結局切って付けるしかなくて、小市民のハハはもったいない気がしてしまいました(汗
気のせい、気のせい!
さあ、早速使ってみようかと思ったのですが、その前に使い方を調べてみようと、
ネットで検索してみると・・・
最初はバークコントロールを付けずに首輪だけ付けて慣らす。
えっ?もう付けちゃった!
その後数日間は、電池を抜いたバークコントロールをつけてまた慣らす。
え~?もう電池入れちゃった!
そして犬が首輪やバークコントロールに違和感を感じなくなってから、
初めて電源を入れて矯正を開始する。
え~~〜そうなの?
説明を読むと納得~って思いました。
愛犬が吠えたところで当然首輪からはビリッというショックが発せられますが、
数日間バークコントロールを装着して慣れている犬は、それがバークコントロールから出たものとは考えないでしょう。
「吠える」⇒「ショック」を繰り返しているうちに、吠えることとショックとのつながりが理解できるようになり、
これを「自分が吠えた後に起こる自然現象」あるいは「自分が吠えたことによる天罰」のように感じることでしょう。
これをドッグトレーニングの世界では「天罰式の矯正」と呼んでいます。
この条件付けが成功すれば、バークコントロールを外した時でも、ごく自然におとなしい状態を保つことが可能です。
長い間、犬に苦痛を与え続ける必要はないのです。
でもね~、もう付けちゃったから、最初の首輪に慣らすは省略してしまいましょう(笑
ということで、実際に効果を試すのは数日後からになってしまいました。
ちょっと残念ですが、お高い機械ですしね・・・
上の方で、ちょびぃ君の体重が11.6kgと書いたのですが、
実はちょびぃ君、このときからやっぱり300g程体重が増えてしまいました。
ついでにとっても細身なかい君が、なんかまたでかくしかもごっつくなった気がして、
ちょっと久しぶりに体重を量ったところ・・・
なんと11.1kgまで増えていましたよ。
うん、まあそうね・・・
現在7ヶ月半のかい君、1月18日の時に9.9kgで、
その次の日に10kgの大台に乗ったのでしたが、あれから2週間でもう11kg超えですか!
しかも相変わらず細いし・・・
では、一番心配なはなさんは・・・?
こちらも逆の意味でビックリ?
かい君と同じ1月18日に10.9kgと、
ダイエットを始めてから初の10kg台に乗ったはなさんでしたが、
また少~し減って、10.8kgになっていました。
確かにね~、見えないけれどね~(笑
まあ、そういったら女の子ってうちでははなさんだけだからね。
とりあえずせっかくバークコントロールを付けたことだし、その後の様子を・・・
ちょびぃ君、太ったことを気にしているの?
かい君には理解できないことなんだろうね(笑
かい君、でっかくなってきたら、よだれもすごいのよね。
醤油顔の犬って、もっと淡泊なイメージがあるのだけれど・・・
そして、猫さんたちといえば・・・
さんぼさん、もうすぐごはんだっていうのに、ごはん場で寝るのは止めませんか?
ちゃむ君、さっきうっかり落としたのは、あなたのごはんではないですよ!
かい君がちょびぃ君の体重を抜く日はやってくるのでしょうか?
にしてもバークコントロール、早く試したいな・・・