玲音くんをうちで預かるっことになった一番の要因は、パピーとして社会化トレーニングができる、

ギリの月齢だったからです。

 

一般に、犬の社会化に大事な時期は２ヶ月から６ヶ月くらいの間と言われているようですね。

 

でも・・・うちの犬たちで、社会化トレーニングができるのかしら？

という気持ちもおおいにあったのですが（汗

 

たぶんあいつがやってくれるだろうと・・・

 

 

はい、犬同士の遊びを覚えるなら一番の適任犬の、おなじみかいぽんです（笑

 

なにせ、もこじろうを育てたのはかいぽんと言っても過言ではない！くらい、

いつもいつも、遊び相手になってくれたかいぽんだったのでした。

 

そんなかいぽんも３歳になり、果たして６ヶ月の子供と遊んでくれるかしら〜？

という心配は、実際に玲音くんがやって来た日に、あっという間に消え去ったのでした（笑

 

 

こんな激しい遊びが（ときにはもっと激しい遊びが）毎日続いている我が家です。

 

一緒に取っ組み合いをして遊ぶことが、かいぽんも玲音くんも楽しくて、

時折はめをはずしそうになるのですが、それでもほとんど無言で遊んでいるふたり。

近くで吠えているのは、部下のかいぽんを玲音くんに取られて、不満たらたらのもこじろうです。

（↑ それってかいぽんで躾けたはずの、もこちゃんの社会化は失敗か？汗）

 

しかし・・・

 

それを快く思わない女の子組が加わると・・・

 

 

あきらかにいじめにしか見えない光景に変わります・・・

（↑ いじめの親分はもちろん姐御です！大汗）

 

いや、これも社会化のトレーニングに必要なことなんだよ〜って思うことにしている、

預かりの私。

 

そして、最後には特に陰湿な姐御が・・・

 

 

通せんぼばばあに変化（へんげ）するのでした・・・

 

 

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