ちょびぃたんの貧血

久しぶりの更新なのに、タンタン♪のことでなくてすみません。

 

さて、今までなったのは関節炎くらいで、

目立つ病気もなく、健康に年を重ねてきたうちのちょびぃですが、

先日重度の貧血との診断が出てしまいました。

 

骨髄生検をしていないため病名は確定していないのですが、今のところほぼ、

『赤芽球癆(せきがきゅうろう)』か、『非再生性免疫介在性貧血』のどちらかだそうです。

 

 

今まで経過を忘れないよう、SNSで都度アップしていたのですが、

ちょびぃたんのトライアルがきっかけで始めたこのブログなので、

ここまでの経過をまとめておこうかと思います。

長文ですので、興味のある方だけ読んでくださいませm(__)m

 

 

3月16日

2~3日前から呼吸が早い感があり、前日から元気がない様子のちょびぃたん。

夜になってさらに息が荒くなってきて、体温を測ったところ40.3度あり、

歯茎も白っぽく見えるし心配になったので、初めての夜間救急へ。

 

 

いつも車に乗せると爆吠えMaxのちょびぃたんが、行きはバックのピー音でも吠えず。

よほど具合が悪いと思ったのですが、、、

病院に入ったらなんか元気になり、熱も39.3度と言われ、あら?大したことなかったの?と。

結局、明日日中の病院に連れていくことにして、夜間救急の診療カルテをいただいただけで帰宅、

帰りの車では吠えも復活したちょびぃたんだったのでした。

 

 

3月17日

翌日、夜間救急のカルテを持って、一昨年健診を受けた区外の病院へ。

 

 

血液検査をしたところ(検査結果表は今の病院に渡してしまった^^;)

赤血球、ヘモグロビン、PCV(25%ーこれだけ覚えていた)がすべて低く、CRPが 7

エコーで脾臓の肥大が認められたため、様子見のため一泊入院に。

 

このとき、自己免疫性溶血性貧血(IMHA)の可能性があると言われたのですが、

翌日、抗生剤投与のみで検査数値全般が(正常値以下ながらも)上がったので、

IMHAの話は消え無事退院となり、ほっと一息したのでした。

 

 

4月29日

元々歩みが遅いのは年齢のせいだと思っていましたが、

ここのところの歩みが急激に遅くなり、段差10cmの上り下りが厳しくなってきて、

また心配になってきた頃、

春の健康診断一式+狂犬病予防接種を受けに、姐御さんと昨年も受けた区内の病院へ。

 

 

3月の入院時から体重も1kg減っていたし、血液検査の数値もさらに下がっていることがわかり、

重度の貧血との診断が・・・

赤血球 226(555~1000)ヘモグロビン 6.1(14.4~18.8)PCV 18%(40~55)CRP 10(0~1)

PCVが20%を切ると輸血ということは聞いていて、ちょびぃたんも勧められたのですが、

この病院では対応できないとのことで、、、

ただエコーは問題なかったので、まだ病名のつくような貧血ではないと思っていました。

 

ちなみにうちの他のコたちも健康診断一式をお願いして、

姐御さんが肝臓の数値がちょっと高いくらいで、ほぼ健康(さすが^^)

もこちゃんは完璧健康でしたが、歯石がひどく、歯石除去を5/17に実施。

かいぽんも健診結果は問題なしでしたが、やはり歯石がひどいのと、

半年ほど前に首すじに脂肪腫ができて、少しずつ育っていることを相談して、

5/16に歯石除去と脂肪腫切除手術をお願いしました。

(かいぽんの脂肪腫は良性と思っていますが、一応病理検査待ち中です)

 

 

5月1日

その後のちょびぃたん、やはり呼吸が早く、歯茎も白く、

家の中では元気もなくなってきたので、すぐにでも診てもらおうと、

健診の翌々日、以前カコさんに勧められた、設備の整った病院へ。

 

 

初めての病院でしたが、今までの血液検査の結果を持っていったこともあり、

最小限の検査で、すぐに今後の治療のための診断が出ました(うーむ、さすがです)

 

院内の病理検査で若い赤血球が確認できないことから、重度の非再生性貧血、

病気の場所は骨髄にあると思われるので、

赤芽球癆(せきがきゅうろう)か、非再生性免疫介在性貧血のどちらかとの診断でした。

(もし興味のある方がいたら、別の病院のHPだけれどこちらがわかりやすいです)

(なお、自己免疫性溶血性貧血(IMHA)は、再生性貧血にあたるそうです)

 

病院のHPで、供血犬スタッフがいることは調べていたので、

すぐに病院の供血犬さんとクロスマッチテストに入り、

もし適合しない場合はうちの犬を連れていこうと一旦帰宅。

適合の連絡を受け、そのまま3時間半かけて150mlを輸血していただきました。

 

輸血前 → 輸血後

赤血球 218 → 283 ヘモグロビン 5.5 → 7.0 PCV 17% → 21%

 

本当は200mlまで輸血できるらしいのですが、

薬が効かず、また輸血が必要になるまで数値が落ちた場合、

2週間以内なら同じワンコから再輸血できる量が150mlなのだそうです。

(本当はいろいろ言われても、このときは半分も理解できなくて、、、

 ・・・後で調べてやっと自分なりに理解できたところですが^^;)

 

ちょびぃたんって病院に来ると元気になるので、

今までも、結果が出るまでそれほど重い貧血には見えなくて(^^;)

 

 

このときも最初からわりとスタスタ歩くもんだから、けっこう先生も驚かれていたし、

輸血後はさらに元気になっていました(^^)

 

免疫抑制剤(ミコフェノール酸)ステロイド(プレドニゾロン)抗生剤(バイトリル)

貧血向け鉄分とビタミンのサプリ(FCVリキッド)を処方され、ここから投薬が始まりました。

体重も普通に食べさせても減る一方だったので、どんどん食べさせてくださいと。

 

 

5月6日

毎日鉄分の多い食材を選んで、今までの3割増しで食べさせて、

もちろん食べることが大好きなコーギーだから、毎日大喜びだったちょびぃたん(^^)

通院日前日から薬が効いてきたようで、見違えるように元気になってきました。

(写真で見るといつも元気そうだけれど^^)

 

 

毎週土曜日を通院日にしていて、この日は検査結果を楽しみにしていたところ、

案の定、数値が上昇していました(≧▽≦)

 

  4/29 5/1 輸血前 5/1 輸血後 5/6
赤血球(RBC) 226 218 283 327
ヘモグロビン(HGB) 6.1 5.5 7.0 8.2
PCV 18% 17% 21% 24%

 

『血液塗抹検査』という貧血の病名診断をするために必要な検査があるそうで、

1日に行っていた結果が出てきました。

 

 

診断結果は同じでしたが、免疫抑制剤が効いているので、

このまま寛解に持ち込めそうな気が(^^) と、とっても嬉しかった通院日でした。

 

 

5月13日

さらに元気になり、

散歩の歩みも以前の普通のよいよいになってきたちょびぃたん。

 

 

検査結果はさらにアップしているだろうと期待して病院へ。

と思ったら、残念なことに少しダウンしていました。

 

  5/1 輸血前 5/1 輸血後 5/6 5/13
赤血球(RBC) 218 283 327 290
ヘモグロビン(HGB) 5.5 7.0 8.2 7.3
PCV 17% 21% 24% 22%

 

診察した先生も残念そうでしたが、

そう簡単に回復する病気ではないから、油断したらダメよということかなーと(^^;)

まだ輸血後より良い数値なので、薬は効いているのは確かでしょうし。

 

次は明日20日に病院に行く予定です。

ちょびぃたん頑張って寛解して、東京オリンピックを一緒に見ようね。

本犬、興味ないだろうけど(^^;)

 

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