先月(ということは昨年ですが・・・汗)に、苺・姫ママさんより、
遠くアイルランドより、素敵なお便りをいただきました(^^)
アイルランドにお引っ越しされることになった経緯は、こちらのお便りを見ていただければ。
(ふと見ると、あの頃は小豆ちゃんがいたのね〜。なんか懐かしい感じです (^^)
今回はお写真もアイルランド発です〜♪
お便りをいただいてから、またまた遅くなってしまいましたが、公開させていただきますね。
お久しぶりです!お元気ですか?
アイルランドへ来てそろそろ4ヶ月が経とうとしていますが、苺と姫は元気です!
東京からフランクフルトまでの12時間のフライトで本当に二匹の忍耐力に感心しました。
姫が途中で少しだけキャリーバッグの中で泣き出しましたが、それ以外はとても静かで、
周りは恐らく犬と猫がいることに一切気付いていなかったと思います。
本当にお利口でした。
フランクフルトからダブリンまでのカーゴのフライトも大丈夫でしたが、
二匹ともフライト中、ケージの中でおしっこしたりして、
たぶん大きなストレスだったと思います。
カーゴはできれば今後、避けたいのです。
残念ながら飛行機で動物がアイルランドへ入国する時は、
ルール上、カーゴしかないのですが、
フランスからイギリス経由で車でフェリーで入るなど、
今後はいろいろな方法を調べたいです。
アイルランドに着いてから姫は最初の4日間、ご飯を食べてくれなかったのですが、
それ以外は二匹ともすぐ馴染んでくれています。
苺は相変わらず超フレンドリーです!姫は相変わらずお転婆です!
(でも、最近少し甘えん坊にもなってきています。)
こっちでとても良い動物病院も見つかり、二匹のEUパスポートももらいました。
いつか苺を世界一ドッグフレンドリーな都市とされている、
パリに連れて行きたいなと思ったりしています。
(その時、姫はお留守番かな?) ^_^
そしてご報告ですが、先週、苺の残りの二本の歯を抜いてもらいました。
東京の先生にも言われていましたが、グラグラしてきていたし、
これ以上状態が悪くなると心臓にも影響が出るかもしれないとのことでした。
苺は若くないワンコだし、心臓のことで麻酔も心配でしたが、
先生と相談した結果、抜いてもらうことにしました。無事に終わりました!
しかも、苺の手術前の血液検査の結果も10才と思えないほどとても良かったらしく、
先生も感心したそうです。
これで苺は歯ゼロになりましたが、ご飯はいつも通り食べてくれています♪
ホッとしました!
アイルランドに来て一番ビックリしたのは動物の飼い方の違いです。
小型犬より大型犬の方が圧倒的に人気で、
プードルは苺以外に数匹しか見かけていません。
チワワやダックスはまだ一度もこっちで見ていないのです。
小型犬が少ないせいか分かりませんが、
電車やバスが犬OKかどうかについてのルールが曖昧なところが多いです。
あと、室内猫という概念がほとんどないらしく、
会社の人や知り合いなど、姫を外に出していないなんてひどい!と
むしろ怒る人がいます。
安全など、室内で飼う理由を説明するとある程度分かってもらえますが、
外に行かない姫がかわいそうというコメントが多いです。
そういう違い、面白いですね。
最近の写真を添付します。簡単ですが、取り急ぎご連絡まで!
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苺ちゃんはブリーダー放棄のワンコで、保護時歯が相当ひどくて、
ほとんど抜歯せざるを得なかったワンコさんです。
特にシニアさんの譲渡は、長生きしてほしいと願いつつも、
病気に罹ったらとても申し訳ない気持ちになるのですが・・・
苺ちゃんは譲渡後3年半経ち、健康状態もまだまだ大丈夫とのことで、
本当に嬉しいお便りでした(*^_^*)
どうかこれからも楽しい日々が続くことを、心より願っています。
ー おまけ・・・タンタン♪の食前食後 ー
これを撮ったのは、実は11月初めの頃・・・
タンタン♪最初は待てがまったくできなかったのですが、
食事前だけは、待てが比較的早くできるようになったのですよ。
でもね、いまだにここから進歩はなく・・・
ここ1ヶ月ほど、食事前におすわりをさせているのですが、
教える能力と覚える能力のどちらも足りないようで・・・(^_^;)
それよりもここ半月ほど、タンタン♪の行動にちと面倒な問題が起こりまして・・・
そのことは、また次回へ。
そうそう、タンタン♪、トイレは今はほとんどみんなのトイレでできてますよー!
週に1回くらいかな?トイレじゃないところにするのは・・・
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アイルランドで犬猫暮らしなんて素敵ですね~!
パリに行こうかしらなんて・・・!パリはホントに電車や路面ショップなんかの中にも(結構高級なお店の中にも・・)犬を良く見かけました。
犬のサイズが日本よりかなりデカめなのも良い感じでした。
タンタンいろんな意味で気になってます。
アイルランドでの生活、憧れますね~。(ご苦労も多いと思いますが…)
小型犬を見かけないとはビックリです。
アイルランドと聞くとアイリッシュセッターとかアイリッシュウルフハウンドが
思い浮かびますが、いずれも大型犬なので大きいほうが一般的なのかもしれませんね。
タンタン♪に新たな問題発生とは?
私も気になります。
こんにちは(^^)今年もよろしくお願いします。
ホントにマメに更新…、(^_^;)ちょいアセる。
動くタンタン♪、可愛いですね~。
マテがあれぐらい出来れば上出来ですよぉ~。
ウィリーはビミョーなスワレぐらいしかできません(-_-;)
マテなんてまずムリです…。
元保護犬・猫ちゃんが海外セレブ暮らし…、人(犬・猫)生、分からないもんですね~(*^。^*)
> べるたままさん
パリ・・・行ったことがない(笑
なにせヨーロッパに行ったことがない私、老後の楽しみにとっておきましょう♪
でもパリって素晴らしく犬に優しい都市なんですねー。
スタンプーとか似合いそうなイメージです。
タンタンはねー、先程更新しましたが、ま、いろいろとやってくれる、
一緒に暮らすと飽きない男です(笑
> ジョンパパさん
さすがヨーロッパ、素敵ですよねー♪
苺ちゃんも姫ちゃんも、伸び伸びと暮らしているのだろうなーって想像しています(^^)
小型犬が9割だったか、9割越えていたか、なんて国は、日本だけかもしれないですね。
住宅事情も違いますしね。
タンタンのこと、いろいろとおもしろいことをしでかしてくれますよー。
でも性格が基本いいやつだし、トイレの失敗も激減したし、留守中もおとなしくできるようになったし、
今のタンタンなら、一緒に暮らすのはそれほど大変ではないワンコかと思うのですが・・・
まったくご応募ありません〜(苦笑
> K.Jさん
こちらこそ〜、今年もよろしくお願いします!
ほほほ、有限実行と誉めてください(笑
ウィリーくん、おすわりできるなら、きっとマテも覚えますよー!
タンタンはおすわりって言葉がなんだか、いまだに理解していないようですし、
マテも食事前しかできないので、外でできるようになることが目標なのですが・・・
> 人(犬・猫)生、分からないもんですね~(*^。^*)
言われてみて今さらながら実感した私、本当にそうですね〜(^^)