このブログにコメントをくださる「K.Jさん」は
「むらぽんさん」というHNで保護犬コーギーをお預かりされています。
コーギーくんのお名前は「ウィリーくん」
ウィリーくんが保護されたのは2年以上前、茨城のセンターに収容されていたコです。
以下むらぽんさんのブログ『預かりワンコdiary』より
★☆★ 保護犬 W.コーギー 『ウィリー』 ★☆★
ドッグセイバーズネットワークの保護犬です。
預かりボランティアの我家にて
家庭犬として終生、大事にお預かりしてます。
【名前】ウィリー 【犬種】W.コーギー
【年齢】推定10歳以上 ●狂犬病・混合ワクチン済み ●血液検査済み ●フィラリア検査済み
●ノミダニ予防済み ●フィラリア予防済み ●駆虫済み ●去勢手術済み
2013年4月、茨城県動物指導センターより保護、
引き出し当時、会陰ヘルニアを引き起こしていました。
会陰ヘルニアの手術時、膀胱にいくつかの腫瘍が見つかり、
移行上皮癌と診断されました。
今後の治療としては、内科治療となります。
抗がん剤治療はせず、症状の緩和を促すお薬を服用していきます。
生活の質の見直しをしながら、病気と闘って行こうと思います。 今現在、とても元気にしています。癌そのものの症状は出ていません。
食欲もあり、ウキウキしながらお散歩し、
毎日家庭犬として犬らしい生活を送っています。
H.26.6.22 投薬中断しました。
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現在、K.Jさんことむらぽんさんが所属されている団体、
ドッグセイバーズネットワークさんは、活動を休止しているそうで、
所属犬もウィリーくんだけになっているそうです。
ウィリーくんは、保護時、会陰ヘルニア、しばらくしてから移行上皮癌の診断があり、
自力でうんちを出しきることが厳しく、いつもお手伝いしながらの預かりだったコで、
最初はどこかいい里親さんが見つかればと願っていたそうですが、、、
現在は病気のこともあり、里親募集は中止して、看取り覚悟のお預かりとなっています。
でも、ウィリーくんの生命力って本当にすごいんです!
犬って、たとえ保護犬であっても、こんなにたくましいものなんだって、
現在、病気のワンコを持つ方たちに、希望を持てればいいなあって思います。
ウィリーくんの預かり日記、特に、引取から1年経って振り返った記事
①ウィリーと出会って から ⑥第2の犬生へのスタート、
そして今の記事『今を生きる!!』は、ぜひ読んでいただけると嬉しいです(^^)
そしてウィリーくんのさらなる奇跡を祈って!
応援しています!!
こちらの記事は下の記事と一緒にアップしたのですが、
長くなっちゃったのと内容がちょいと違うので、分けて再アップしました<(_ _)>
ウィリー君の日記全て拝見しました。
始めのほうは胸が詰まり涙なくしてはとても
読めず、辛くて何度も断念しましたが、、、
大病を患いながらも日に日に表情が豊かになる
ウィリー君。
あたたかい家族と先住犬との生活の中で
幸せなのが笑顔でわかります。
ウィリー君の日記を読んで、私も甘ったれてないで
ブーブー文句言わないで何事も辛抱強く
頑張らなきゃ!と思いました。
あとは、これ以上ウィリー君に病気を与えないでと
神様にお願いしたいです。
もこちゃん、供血お疲れさまでした。
> リンスキーさん
ウィリーくんの日記、すべて読んでくださったのですね!
団体さんが休止中なのと(あ、でもちゃんとフードと医療費はいただいているそうです^^)
今までもいろいろあって、さらに今回の口元の腫瘍ができてしまったにも拘わらず、
明るく前向きに「最後まで犬らしく過ごさせてあげたい」という
むらぽんさんの素敵なお話に、応援記事掲載のお願いをしたのでした(^^)
シニアワンコの生命力ってスゴイですよねー!
うちの犬たちも頑張ってもらいたいなーと思います(あ、私も頑張る^^)
もこは翌日もおとなしくて、散歩もヘロヘロだったのですが、翌々日にはほぼ完全復活でした(^^)
健康って本当にありがたいことです(^^)