昨日は仕事が終わらなくて、じじさんの様子を見つつ、
合間にはなちょびぃコンビを町内徘徊(?)散歩に連れていきつつ、
ババの面倒を見つつ、かい君のしっこうんちの後始末をしつつ、
(昨日はかい君お散歩なしだった・・・)ちょっと寝不足です。
なかなか河川敷まで連れていけないので、はなさんとちょびぃ君はストレスが溜まっているのか、
昨日の夜は出た途端に爆吠えをされてしまいまいした
(コンビで出るときはほとんど吠えないのですがね~)
リフォーム工事をまだやっていて、にぎやかな音が出ているからか、
ふたりとも最近ちょっとしたことで吠えるようになり・・・
でも抱っこしてあげると甘えてふがふがしてくる、うっとうしくてカワイイやつらです。
かい君はお部屋限定フリーにしていたのですが、
昨日はまたサークル暮らしにしたので、不満なようでした。
一応プロレスごっこはやっているのですが(最近とみに激しさを増してきました・・・)
仕事がいそがしくなるとなかなかね。
とりあえずはなさんの毛抜けがひどくなってきたので、ブラッシングをしてビックリ!
ちょっとさぼっていたからね・・・(汗
じじさんは、そんなこんなで(どんな?)
)昨日はまた時間外の、夜の10時頃に病院に連れていきました。
じじさん、もうほとんど動かなくなってしまい、目もうつろな状態なので、
気になってしょっちゅう鼓動の確認をしてしまいます。
ああ、動いてる、良かった・・・を何回もくりかえして、
きっとうざい!と思っているかもしれません(笑
先生に、目は見えているのでしょうか?と聞いたところ、
「たぶんぼんやりとしか見えてないでしょう。
聴覚は最後まで残るので、耳は聞こえていると思います。
今は痛みもないので、ほとんど夢うつつの状態ですね。
でもつらさは感じてないと思いますよ。」
とのことでした。
じじさんは背中に悪性の腫瘍ができています。
最初に瘤状のものに気がついたのは、今年の3月の始め頃でした。
でもその頃は、こたろう君がかなり悪くなっていて、桜が咲くまでもつか・・・
という状態だったので、じじさんは元気だったし、ちょっと様子を見ていました。
3月22日の未明、こたろう君が虹の橋に旅立ってしまい、
まだまだ悲しみでいっぱいだったのですが、
じじさんの背中は、ピンポン玉くらいに瘤が大きくなっていたので、
これでじじさんまで手遅れになっては、もっと後悔すると思い、
翌々日に病院に連れていきました。
その時点では悪性の腫瘍かはわからなかったのと、
お年ということもあり、薬でしばらく治療していくことに・・・
が、それから5日も経たないうちに、自分で瘤をひっかいてしまい、
傷が膿んでボロボロになり・・・
このままテーピングをしてさわらせないようにしたうえで、薬を飲む方法もあったのですが、
もともとの性格が神経質で、年をとってからは不死身のじじさんだったので(笑
手術である程度まで取ってもらう方法を選びました。
1度ついた傷をまたひっかいて開いてしまったりして、
結局2週間ちょっと入院(3/31手術・入院4/15退院)したじじさんは、
病院の主のようになっていましたよ。
ほぼ毎日様子を見に行っていたのですが、
若かりし頃はとっても神経質だったじじさんがうそのように、
毎日しっかりごはんを食べ、傷の治療時には文句を言い(笑
たいしたストレスもなく過ごしていたようです。
筋肉までとってしまうと大変なので、腫瘍は完全にはとりきれないことと、
やはり悪性だったことがわかって、いずれ再発するとのことでしたが、
退院してすっかり元通りになったじじさんは、いっそう元気さを増したようでした。
実は19歳のねこさんの手術は、先生はかなり賭けのつもりだったようです。
あまりに元気に回復したので、先生も相当驚いていて、
昨日もやっぱりその頃のことを言っていましたね。
そして、再び瘤ができてきたのが8月の始め頃でした。
この頃はブログを書き始めていたので、その前の出来事を今日は残しておこうと思いました。
載せないつもりだったのですが、
10月始め頃のじじさんの瘤を、
小さな写真で載せておきます。
見るのもちょっと勇気がいりますが・・・
途中ではなちょびぃコンビと、別便でかい君のお散歩に行ってきました。
気がついたらこんな時間・・・